子育て。 恋活・パートナー探し

※子供をつくる理由、子育ての本質。

投稿日:2023-12-08 更新日:

子育ての本質

これらは、自分ができなかった反省と過去の自分に向けたメッセージで、個人的な意見をまとめたものです。

若い方に、特に読んでもらいたいです。

中高年で独身の方で人生を見つめなおして、これからの人生を過ごすパートナー探したい方は、そのモチベーションに。

パートナーと長く暮らされてる方は、初心を想いだして頂けるのかもしれません。

人の人生の儚さ。

人の人生は短いです。

今の成人した男女は、子供がいないと、平均寿命的に60年ぐらいで個の遺伝子が途絶える事になります。

親の世代の近所の人が高齢で亡くなる人が増えてきたり、先祖のお墓参りする実感として、人は社会人としてアクティブに活動できる期間は30年ぐらい。

子供を作らない限り、愛されて育った家系のストーリー、個体としての種が途絶えていくと言えます。

「子供はふたりの愛の形で、個の遺伝子を受け継いだふたりの未来の姿。」

「恋愛しない若者問題」の一意見。

”マスコミが言う反射的に短絡的に、経済的に子供を育てるのは無理な理由の視点”から見るのを一旦置いて、”生物的に愛し合った2人の遺伝子を未来に繋ぐ視点”が必要だと思いました。

経済合理性は、生きる上で必要だけど、命の話とは分けた方が良いと思います。

マスコミの意見に対する回答への反論を、このページにまとめています。

子育てを巡る社会環境の変化。

2023年は、職場の育児休暇が取りにくかったり、子育てのサポートされる仕組みや、教育費の問題が多いと言われますが。

将来的に、AIのサポートを受けながら効率化していく側面。

AIのサポートは物理面と金銭面でも、想像以上にあらゆる課題の解決が進むと見ています。

行政的には増税して教育無償化をする流れがあります。

(地方移住のライフスタイルの変化の可能性)

ライフスタイルの変化で、地方移住の働き方に変われば、固定費が下がり育児に掛けるコストが確保できたり。 自然環境の中での子育てができるようになったり。

これらによって、今は社会・経済状況や子育て環境が最も悪くみえますが、徐々に改善されるシナリオも充分あるのではないでしょうか。

戦後の人たちは、何もない中で、粗食な状態で添加物も少なくて体が丈夫に今の長寿なシニアの方が多いです。

今のタイミングで出産と子育ては、パートナーと力を合わせて、行政や身の回りの人の相談とサポートを受けながら行う事は、十分可能で重要な事だと思います。

子供をつくる理由。

孤独と絶望、愛がない社会の中で、人生の苦悩を相互理解をしたふたりが、愛情をもって育てる子供。

その子供たちが、この地球に愛がある状態を作り出していくために。

子供を授かった人はふたりの愛の形、夢の続きを託せるのが大きいと思います。

子供第一主義、自身とパートナーのあるべき姿

純粋な愛を交換できて二人だけの物語にメモリーしていける。

苦しい時にこそ2人で頑張って思い出を作れる。

愛の証(子供)を見て家族に降りかかる困難を乗り越えれる。

子供から学んで、親としての至らなさを実感して、夫婦お互いの人間としての成長をさせてもらう。

家族と社会、4つの視点を得る。

男は一人だと愚かだから、愛を返してくれる女性がいないと間違った方向にいってダメになってしまう。

男性・女性がお互いに行動を起こす事で、愛を与えて愛を返して、2人のエンジンとして機能して、子供ができて3つの視点。

親は4つめの視点、社会的役割を感じ始めるのだと思います。

孤独の苦しみからの解放。

一人で生きて楽しい人は、それで良いと思います。

個人的に、短い人生の中で、ひとりでエゴイスティックに生きたとしても、自我に苦しみ孤独の中で人生が終わるように思いました。

人は他者の存在がいて、自己を認識しお互いの愛情表現の中で安心感・癒し・救いを得るものだと思いました。

まとめ。

20代の方は仕事が忙しくてキャリア形成のために没頭していたり、娯楽やホビーで、リアルな肉体性・精神性の現実離れをした楽しみで、孤独さを感じない状態の人が多いと思います。

30代、40代になると、耐え難い孤独さの問題が精神と肉体を蝕んでくる人が増えていきます。

「仕事だけや、娯楽だけにならないで、自分の人生、一時的に借りて来た身体、生かされている命の事、人生観を立ち止まって考えてみる。」

これらの話は、ロスジェネで正社員で十分な給料と時間を与えられていない20代の時だった昔の自分自身に向けたメッセージでもあります。

その時にこれらを考えていたら、仕事の能力が低くても、人生のパートナーをもっと切実に、しっかりと探したと思います。恋活とパートナー探しをしていましたが、何人かにアタックしましたが、今回の記事の死生観を含んだ内容の様な理解には及んでいませんでした。

病気で人生がもう短くなって改めて強く実感をして、同じように思う人がいるんじゃないかなって思って書かせて貰いました。

理想論で、大変な家庭環境で育った方や、実際にそううまくいかなかった方の反対意見が多いと思いますが、個人的に想う一般的な意見の本質として今回書いてみました。実際は様々な困難があると思います。

末永く、一緒に楽しく、共に壁を楽しみながら乗り越えていけるパートナー探し・相性、子育てにまつわる内容については、健康な状態が許されたらこれからまとめていく予定です。

今回の話を踏まえて、若い方は今一度、人の儚い命、人生観の再考をして、今どう生きるかを大切にして頂ければ幸いです。 最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

-子育て。, 恋活・パートナー探し

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